エリアトラウト3年生

さてさて約2週間ぶりに行ってまいりました、フィッシングサンクチュアリ。

前日というか高速に乗るまでかなり悩みました。

サンクにするか醒ヶ井にするか…。

雨雲レーダーを見て決めました。

高速に乗る前に車からピーピーと聞き慣れない異常を知らすアラーム音が。

どうやら冷却水を補充してくれとの事。

参りましたね…このまま高速に乗るとエンジンオーバーヒートの恐れも…。

代車を借り出発です。

現地到着は10時。

急いで準備をしていると放流が始まります。

ガイドに糸を通していて放流魚がどこに散ったか、どんな体色をしているのか分かりません。

とりあえずデジーノ リッター KBNL-S62L+-STでフォレスト MU 2.2g スペクトルカラーでやりますがウンともスンともいいません。

そこでドーナ2gのオレキンでファーストヒット。

そのご余り続かずドーナ1.5gのグリーンチャートでも釣れますがバイトが浅いです。

次にドーナ1gにします。



この時点でロッドはクロノタクトSULです。



ナイスサイズも混ざります。

ドーナ2g 1.5g 1g共に中層の魚を相手にしました。

素早く表層をチェックしますが、ドーナ1gでは早い気がしますのでデジーノ リッター KBNL-S62XUL-ST-1Sに持ち替え、ピット0.4gを投げます。



表層では0.6g以下のスローなスプーニングでバイトがあります。

昨日、大会という事もあり表層の魚はかなり叩かれているのでは無いかなと思い、あまり手を出しませんでした。

次にボトム付近をチェックしますが台風の影響か風が強くなりレンジコントロールが難しくなります。

ここでazukiカラー 微笑みのグロー パニクラMR をスワンドライブXULでボトムを叩いてみます。



他にもここニョロインジェクション 微笑みのグローで追加。



ニョロ系のバイトもしっかり乗ります。

スワンドライブにはPEが好みかな。

ブラックスワンは早々とお嫁に行きました。

ここらでお弁当タイムです。

午前中に分かった事は表層はかなりスローな展開で中層は若干早めのスプーニングで良いバイトが出る。中層はまだドーナ1gです。

ボトムは活性が高いがスレるのが早く反応が無くなる。



10時から11時半でこの通り。

午後は中層の魚を徹底的にやれば数が伸びるかな…。

8月29日 フィッシングサンクチュアリフィールドレポート2へ続く。