エリアトラウト3年生

2月16日 AM 北方マス釣り場 フィールドレポート1からの続きです。


場所も変わらず淡々と釣りをしています。

と…。

ここでレジェンドブロガー マッキーさん登場‼︎

なんでも来週のトラウトキング選手権エキスパート大会 千早川戦に向けての練習に来たようです。

エキスパート戦なんてレベルが違い過ぎますが、僕もご一緒させてもらい釣りをします。

マッキーさんはマイクロスプーンをメインに練習されていました。

自分も久しぶりに0.6g以下のマイクロスプーンを投げてみました。

なかでも反応が良かったのはアクションの地味なロール系のティモン ちびクアトロ0.4gと0.6gでレンジを刻みポツポツ釣って行きました。



かなりショーバイトが多発するのでティモン T-コネクションの60ULにナイロンタックルが良かったです。

このタックルセッティングでバシッと掛けると気持ちいい。

更に渋くなってきたので巻き下げをしていきました。
巻き下げをするとなるとロデオクラフト ジキルJr.0.7gやアキュラシー0.6gを使いよい反応が続きますがショートバイトやスッポ抜けは相変わらず多発します。



そこで巻き下げばかりしている自分にマッキーさんがアドバイスをくれました。

巻き下げで反応があったので自分はスプーンの巻き下げの精度を上げていきましたがスッポ抜けが多発します。

バイトは出せているのに…。

半分、タックルやフックのせいにしていました。

マッキーさんからのアドバイスで巻き上げにしてみたら？と。

するとドスンバイトが出るようになり良い位置に針が掛かるようになりました。

どうしても巻き下げをすると魚が下から抑え込むバイトになってしまうので、当日のような晴天無風状態では厳しかったのか？しかし巻き上げをすると下から魚が喰うので反転バイトになり魚の重みで楽々フッキング完了です。

自分では巻き下げでバイトが頻繁に出せていたので間違いではない90点ぐらいの釣りをしているから100点に近づけるように…とやっていましたが、違うアプローチ方法の方があっという間に100点の釣り方になるのは勉強になりました。

マッキーさん、ありがとうございます。

2月16日 AM 北方マス釣り場 フィールドレポート3へ続く。