エリアトラウト3年生

少し前のフィールドレポートになりますが、スミス ジル0.6gが自分の思ったように動くのか気になり行ってきました北方マス釣り場。

当日は昼から雨予報で、それから風が強く吹くという予報。

昼過ぎから雨が降ってきましたが、さほど風は吹かなく釣りが出来ましたが気温が下がってきました。

タックルはどうしてもティモン T-コネクション60LにPE0.2号を入れたセッティングを試してみたくやってみました。

正直、ティモン T-コネクション60Lは他の3機種の中でも1番汎用性高く色々なラインに対応します。

60ULは表層やマイクロクランクに使用するのでナイロン2.5lbが使いやすいのでほぼこのままのセッティングでいくでしょう。

60L-e はエステル専用機という事だけあって号数を変える以外はエステルに決まりです。

60Lだけはナイロン2.5lbが良かったりフロロ1.5lbが良かったり様々です。

一つ試したいのが60LのPE0.2号での放流狩り。

話がタックルにそれましたが、サーチロッドとして当日は60LのPE0.2号仕様でスタートです。

場所は最上流部で水深は以前と変わらず浅く1m無いぐらい。

天気は雨で風も少しあり、プレッシャーの低下は望めます。

まずは先日良かった、なぶら家 アキュラシー0.9gのグリーンチャートでやります。

カウント3でボトムに着底するのでカウント1ぐらいでカッ、カッとバイトがあります。

しかし60LのPE仕様ではなかなかフッキングまで持ち込めません。

5バラシしたらT-コネクション60L-eにしようと心に誓いあっちゅーまに5バラシしたので持ち替えると…。





あら…。

簡単に釣れましたね。

タックルでこんなにも、あっさりと釣れてしまうんですね。

2月20日 PM 北方マス釣り場 フィールドレポート2へ続く。