4月10日 AM 日本ライン マス釣り場 フィールドレポート1

とらうとBasser★

2017年04月13日 06:29

9時より行ってきました未知の世界、日本ライン マス釣り場さんへ。

僕の知り合いもなかなか行った事の無い岐阜県は坂祝酒倉にある日本ライン マス釣り場。



フィールドの雰囲気はこんな感じです。

普通の溜め池。

僕がエリアトラウトを初めた時、北方が増水でクローズの時に来た以来で約2年ぶりです。

受付を済ませ、手前から攻めます。

レギュレーションでは1人ロッド一本のみ。

係のおじさんに聞くと何本でも、ええよと。

ならばNEWロッドのロデオクラフト ホワイトウルフ62MLを‼︎





黄色いお店にM男さんが発見‼︎

ホワイトウルフ62MLにはTORAY ナイロン ハード2.5lbを合わせ、もう1本はティモン T-コネクション60Lにフロロ1.5lbの2本体制で挑みました。

ホワイトウルフ62MLを購入した動機は3つ。

まず1つ目はナイロンラインでヴァンフック31BLや41BLサイズのフックをブッ刺す。

2つ目に放流用&PEでボトム。

3つ目にトレーニングロッドとしての役割。

以上の為に以前からいいなぁと思っていました。

さてサーチとしてバイソン ピーチ1.5S.T グリーンG/ブラウンでレンジを刻みくまなく探ります。

カウント11ぐらいで着底しますが手前の岩の様な物にカウント6ぐらいで引っかかります。

水深1m以内で勝負。

なかなかバイト、チェイス、反応がないので最奥部へ来ました。

水質はマッディ寄りのステイン。

マスが表層付近を漂っているのが見えます。

アピール強めのカラーで今春発売されたばかりのバイソン ピーチ0.6g+ 白/茶で明滅効果を狙ってバイトさせました。





そうなんです。

ピーチ0.6g+は標準でヴァンフックの31BL ♯6が着いていますがどうしても今まではフッキングが悪かったので21BLや11BLと更に細軸にしていました。

しかしMLクラスの硬めのロッドがゆえ31BL程度のフックをバシッとしっかりマスの口に貫通させるパワーを持っているので、ホワイトウルフ62MLなかなか良いではないかと感心しました。

自分のロッドに対する願いはバッチリ。

ナイロンラインで31BLサイズのフックをバシッとフッキング出来るロッドが欲しかったのです。

もちろん手前イリュージョンも無し。

良い補強をしましたね。

4月10日 AM 日本ライン マス釣り場 フィールドレポート2へ続く。

関連記事