9月3日 醒ヶ井養鱒場 名人戦 第4戦 フィールドレポート1

とらうとBasser★

2017年09月05日 06:32

9月3日 醒ヶ井養鱒場 名人戦 第4戦 に参加してきました。

醒ヶ井養鱒場さんの大会はこれで3回目。

初参加の2017チャレンジCUPは3位。

ドットコム戦は予選1勝のみで予選落ち。

そして今回で3回目となります。

タックルの準備は万端。

しかしプラクティスらしいプラクティスは出来なかったです。

実際、前回の釣行は1DAYで35億ならぬ35匹…。

自信なんてありません。

しかし予選通過したいなと思う次第。

なので今回は目標は予選通過‼︎

そんな大会でした。

大会前夜はなかなか寝付けなく睡眠導入剤in。



しっかり4時に起き、現場に車を走らせます。

現地到着し、マッキーさん、カワキョンさん、M男さんと合流します。

色々とトークをかまし準備し受付をします。

抽選をし自分は40番。

マジでクジ運がありません。

放流狩りで有名な醒ヶ井養鱒場大会ですが5の倍数の数字はあまり良くありません。

自分の出番は放流3ローテーション目の2回戦の前半という…。そう、放流されて40分後のスタートです。

やっぱり1回戦、前半でガンガン放流狩りをしたい所ですが今、思うと魔の5の倍数、ゼッケン40番で良かったのかも…。



1回戦 後半の審判をして2回戦の自分のプラクティスにします。

2回戦は釣り座が11番で桟橋の中心ぐらい。

魚は少なくて頭の向きが違います。

これは以前、8月28日の釣行時と同じ現象。

ニヤリ。

早く巻けるスプーンよりも、ブリブリゆっくり引けるバイソン peach 2gの自塗りスプーンで挑みました。



この日の為に塗ったカラー。

フックは今回から初導入のVARIVAS S.T.A Master Limited CANVAS ♯4を装着。



対戦相手は甘いマスクのY城さん。

ロデオクラフト製品を使いこなす凄腕アングラーです。

放流はホワイトウルフ62ML フロロ2.5lbで挑みます。

2回戦 前半スタート。

最初からカウント4ぐらいから水平に引き、終始バイトがありました。

少しのリードで後半へ折り返し。

ここでフォール中のラッキーバイトがありました。

ん?

ここでカウントを2にして巻き落としていきましたらバレ無い鋭い当たりが復活。

前半10分、後半10分が終了し確か2か3本差で苦手な放流戦をバイソン peach 2g 自塗りカラーのみでクリアしました。

9月3日 醒ヶ井養鱒場 名人戦 第4戦 フィールドレポート2へ続く。




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