9月3日 醒ヶ井養鱒場 名人戦 第4戦 に参加してきました。
醒ヶ井養鱒場さんの大会はこれで3回目。
初参加の2017チャレンジCUPは3位。
ドットコム戦は予選1勝のみで予選落ち。
そして今回で3回目となります。
タックルの準備は万端。
しかしプラクティスらしいプラクティスは出来なかったです。
実際、前回の釣行は1DAYで35億ならぬ35匹…。
自信なんてありません。
しかし予選通過したいなと思う次第。
なので今回は目標は予選通過‼︎
そんな大会でした。
大会前夜はなかなか寝付けなく睡眠導入剤in。
しっかり4時に起き、現場に車を走らせます。
現地到着し、マッキーさん、カワキョンさん、M男さんと合流します。
色々とトークをかまし準備し受付をします。
抽選をし自分は40番。
マジでクジ運がありません。
放流狩りで有名な醒ヶ井養鱒場大会ですが5の倍数の数字はあまり良くありません。
自分の出番は放流3ローテーション目の2回戦の前半という…。そう、放流されて40分後のスタートです。
やっぱり1回戦、前半でガンガン放流狩りをしたい所ですが今、思うと魔の5の倍数、ゼッケン40番で良かったのかも…。
1回戦 後半の審判をして2回戦の自分のプラクティスにします。
2回戦は釣り座が11番で桟橋の中心ぐらい。
魚は少なくて頭の向きが違います。
これは以前、8月28日の釣行時と同じ現象。
ニヤリ。
早く巻けるスプーンよりも、ブリブリゆっくり引けるバイソン peach 2gの自塗りスプーンで挑みました。
この日の為に塗ったカラー。
フックは今回から初導入のVARIVAS S.T.A Master Limited CANVAS ♯4を装着。
対戦相手は甘いマスクのY城さん。
ロデオクラフト製品を使いこなす凄腕アングラーです。
放流はホワイトウルフ62ML フロロ2.5lbで挑みます。
2回戦 前半スタート。
最初からカウント4ぐらいから水平に引き、終始バイトがありました。
少しのリードで後半へ折り返し。
ここでフォール中のラッキーバイトがありました。
ん?
ここでカウントを2にして巻き落としていきましたらバレ無い鋭い当たりが復活。
前半10分、後半10分が終了し確か2か3本差で苦手な放流戦をバイソン peach 2g 自塗りカラーのみでクリアしました。
9月3日 醒ヶ井養鱒場 名人戦 第4戦 フィールドレポート2へ続く。