12月10日 アンデッド&ラッキークラフトCUP in 醒ヶ井養鱒場 フィールドレポート2
12月10日 アンデッド&ラッキークラフトCUP in 醒ヶ井養鱒場 フィールドレポート1からの続きです。
予選前半一回戦目は自分は審判。
予選後半一回戦目の為にチェックしながら審判をします。
10000匹放流との事でスタートからバンバン釣れている様でしたが、ショートバイトに皆さん悩まされていました。
そして予選後半第一回戦は、いきなりOMSB マートンさん。
今大会の優勝候補の1人じゃないでしょうか…。
釣座は桟橋奥のエサやり機前。
予選ラウンドは1敗までじゃ無いと勝ち上がりが厳しいです。
ですが、あまり難しく考えずに楽しもうと。
いざスタート。
OMSB マートンさんは快調に釣って行きます。
序盤にラインブレイクした様子でしたが、御構い無しにガンガン釣っています。
自分はと言うとホワイトウルフ62MLにフリーザー2.8gの放流カラー ピンクラメにゴールドからやりますが変なバイトに悩まされます。
フックはバリバス キャンバスフック♯4。
ちょっとフックが合ってないのか?
スタートはカウント1か2ぐらいでやっていましたがカウント5ぐらいにするとイージーな反転バイトが出るようになり、やっと波に乗れた感じが。
しかしOMSB マートンは1000本ノックの様に放流狩りをしスコアを伸ばして行きました。
前半10分が終了し、後半へ突入。
ここでもうまく魚に合わせる事が出来ずに撃沈。
OMSB マートンさんは手前に走ってくるバイトにしっかりアジャストさせてスコアは気がつけば20匹差は開いていた様でした。
自分には手前に走ってくる放流魚を取る技術が無く、見様見真似でやってみましたが構成タックルではフロロとエステルしかなく放流に強いフロロでラインスラッグを出してやってみるものの、スラッグでバイトは分かるのですが、合わせに行くとフッキングが間に合いません。
苦手な放流狩りをミスし予選1発目でイキナリの負け。勝点0スタートをしてしまいました。
試合後、気を取り直しスプーンワレットの中を再確認し、第2試合に向けて脳内構成します。
12月10日 アンデッド&ラッキークラフトCUP in 醒ヶ井養鱒場 フィールドレポート3へ続く。
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