10月17日 AM 美濃フィッシングエリア フィールドレポート3
10月17日 AM 美濃フィッシングエリア フィールドレポート2からの続きです。
ポンドにフライフィッシャーマンの方が来場されて2人に。
11時を過ぎたあたりから晴れ間も覗き、一気に口を使わなくなる展開に…。
そんな時はミッツドライの表層バジングとトレモ35MR Fの天照で丁寧に釣りました。
しかし小技の効かないクランクベイトではスレるのも早く単発で終了。
12時を前に終了しました。
結果は25匹。
前回より数が伸びています。
これは自分的には非常に満足。
先ず、合わせない事により2回目、3回目のバイトがあり2回目、3回目のバイトは見向きもしなかった魚までもがバイトしてくる。
マスもそれエサなのね、じゃ俺も食べようかなみたいな…w
美濃フィッシングエリアでは表層を攻略するのに活性の高い時はよく反転バイトしてくれるので、ハニカムTが抜群に良かったです。
これはボトムから中層や表層へと「食い上げる」バイトと「反転する」バイトにはストレートポイントのハニカムシリーズを自分は使うでしょう。
そして魚がスレてきて反転バイトしなかったり状況が変わったりした時にヴァンフックのSPシリーズはどんな状況、どんなスプーン、プラグにも対応する「汎用性」があり85点ぐらいまでの釣りが出来る気がします。
フック選びを迷ったらバリバス キャンバスシリーズとヴァンフックシリーズがあれば大体の状況はカバー出来ると思います。
ヤリエさんのフックは更に100点へ近くする為のフックなのでしょうか…。
まだまだ試したい事が沢山あります。
もちろんクランクやトップウォータープラグにはクラッチフックを使っています。
今回の美濃フィッシングエリア釣行はフックを重点的に試してきた感じです。
とにかくマスの口にフックポイントを立てる。
そんな事を意識した釣行でした。
関連記事