11月15日 1DAY 北方マス釣り場 フィールドレポート2
11月15日 1DAY 北方マス釣り場 フィールドレポート1からの続きです。
最上流部ではクリアウォーターゆえにサイトフィッシングに。
そしてスプーンローテを繰り返さないと魚が飽きる感じがし、場所をIDOしました。
北方オープンの為に地形を掘っている時に地形変化を自分で偵察しに来た時に良さげだった最下流部がM男さんもオススメという事で迷わずGO。
周りには人もあまり居らず、水深も1.5mから2mはありそうで水はあまり動いてない印象。
まずサーチスプーンはバイソン peach 1.5g S.T グリーンGブラウン。
意外にも表層付近で反応がありますが、どうも気難しい。
ロッドを立ててスプーンの泳ぎをロール寄りにすると…。
ドスンと良いバイトが入ります。
ロッドはブレイズラッシュ 6.3Lを使用していましたがRev-Aにしスプーンカラーを安定の、からしブラウンへ変更。
すると、ナイスドスンバイト復活。
3投に1匹釣れるハイペースに入りました。
が、だんだんとアタリが弱くなりスプーンのウエイトを1.5g→1.2g S.Tにすると更にバイトが無くなりました。
更に1.2g S.Tから0.9g S.Tに落としたらバイトが復活。
狙っているレンジ、ロッド角度は同じですが0.9g S.Tにするとバイト出る。
それは何故か?
僕が思うに、バイソン peachシリーズの水押しの強さの順番は1番強く暴れるのが1.5g S.T次に0.9g S.Tそして1番弱いアクションをするのが1.2g S.Tと考えています。
釣れない原因は弱いアクションの1.2g S.Tにしてしまった事。
アピールの強い1.5g S.Tにするとバイト復活。
そしてS.Tシリーズを最大限、いや、無限大に性能をUPさせるのがティモン eスナップ ♯00です。
コレはマジで「神」です。
実はスタート時は日本の部品屋さんの♯4のスナップを使用していましたがeスナップに交換したら、更に魚が釣れる状況に。
eスナップの難点はひ弱。
放流などの乱打戦には弱いみたいですが自分は大会やプライベートで一度もスナップブレイクはした事がありません。
「安心、信頼、実績のeスナップ♯00」。
マジで釣果UPです。
特にpeach S.Tシリーズやハント0.7gには抜群の相性です。
是非一度お試しアレです。
11月15日 1DAY 北方マス釣り場 フィールドレポート3へ続く。
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