12月18日 1DAY 北方マス釣り場 フィールドレポート1からの続きです。
第1ブース 最上流部を見切りランガンスタイルにしてみます。
ランガンスタイルといっても1.2匹を釣ってIDOするのでは無く、しっかりサーチをし、スプーン→クランクと最後までしっかり。
次に入ったのは最下流部の砂利側。
といってもこの日は風も無く穏やかで満員御礼の北方マス釣り場さん。人気エリアでもあり入る場所が無くここまで来ました。
ラッキー‼︎
最下流部にすんなり入れた…と言うかか…。
ティモン T-コネクション60L-e エステル0.3号で遠投しティアロ1.6g K.Fでやっとこさヒット。
このパターンで3匹程、追加。
マイクロやクランクを試しましたがダメ。
なんだか難しいんですかね…。
更に場所を上流へ向かい第2ブースの下流側のネット付近に入ります。
ここは偏光グラス越しからもウヨウヨ魚が見えます。
とりあえずやってみるがネットに近ければ近い程、よく釣れている様子。
とりあえずやってみますが、自分が釣れたのはハント0.7gの食わせカラー。
チョロチョロと数を伸ばしているのはマイクロでも無く、クランクでも無く、ミノーのジャークの様子。
自分もやってみますがイマイチ。
ならばシマノ エクスリード59UL-Fがスプーンの巻き以外でも何が出来るのかをチェックする為にボトムをやってみる事に。
まずはミノー繋がりからザッカーB1 ハーフからやってみますが石や岩にルアーが隠れてしまいバイトに繋がりません。
そこでリフトが出来るティモン タップダンサーやディスプラウト DSベビーバイブにすると…。
コレがハマりました。
ただタックル構成が強いのか手前イリュージョンも多々ありました。
コレは良い勉強になるとフックを色々とやってみる事に。
ヤリエAGフック♯6をメインに♯8にしたり。
ロデオクラフト ハニカムフックトーナメント♯7は全然かからなかったり…。
ロデオクラフト クラッチフック♯8にしたらランディングは出来るがフッキングが変な場所になったり…。
結局、1番良かったのはクラッチフック♯6。
かかるしバレない。と言うかリリーサーが外れないぐらい深くささる…。
クラッチフック凄いな…。
と、11時半になり一旦終了。
大人の事情で帰宅。
8時半から11時半の3時間で24匹。
タップダンサーを続けて入れば、まだまだ数は伸びそうな状況でした。
後ろ髪を引かれる思いでgood-by。
12月18日 1DAY 北方マス釣り場 フィールドレポート3へ続く。